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●下記①〜③の方法をすべてご確認ください
①充電池がきちんと本体に収まっていますか?しっかりと最後まで押し込んでください。
②電池残量は残っていますか?充電してから再度電源を入れてください。
③電池接点が汚れていませんか?汚れている場合は綺麗な布で接点部を拭いてください。
●充電池は充放電を繰り返すと容量が少なくなります。
使用可能時間が使い始めの半分程度になりましたら別売りの専用充電池(品番:BDC25H)をお買い求めください。
●バックライト/求心キーを2秒以上長押しすると点灯します。消灯する場合も同様です。
●「測定モード」の「距離測定」「角度測定」モード時はファンクションディスプレイ表示されるキーを押すとON/OFFできます。
●それ以外のモードでは設定内のキーを押すと同様にON/OFFできます。
●「杭打ち測定中」「各メニュー操作中」「各測定モード内の設定中」は機能切替えができません。
キーで測定モード画面(距離、角度、座標測定)に戻してから再度押してください。
●設定の中からを選択し、測定するターゲットに合わせて正しく設定してください。
●本製品はターゲットの設定により距離測定の表示範囲を切り替えたり距離計の光量状態を調整するため、設定が間違えていると正しい測定結果が得られません。
●対物レンズが汚れていると正しい測定結果が得られないことがあります。柔らかい刷毛などを使って細かな塵を払ってから、レンズに息を吹きかけて曇らせ、付属のクリナー布で軽く拭いてくたさい。
●ノンプリズム測定で、測距光を遮るものがある場合や測定対象物の後方に反射率の高いもの(金属面や白っぽいもの)がある場合は、測定結果が正しくないことがあります。
●かげろうがある場所での距離測定では、測定結果にばらつきが生じることがあります。複数回測定し、その結果を平均した値を採用されることをおすすめします。
●何らかの理由で鉛直目盛りがずれた可能性があります。「11.5 正反視準による高度目盛の0点点検」をよく読み、高度目盛りの0点点検を行ってください。
●何らかの理由でチルト補正の0点がずれてしまいチルト補正が正しく働いていない可能性があります。「チルト(傾斜角)補正機構のゼロ点誤差の点検と調整」をよく読んでから点検を行ってください。
● TT-N45 用データ転送ケーブルがPCに認識されていますか?別冊の「データ通信ソフトウエア TS-COM 取扱説明書」をお読みいただきデバイスドライバを入れ直してください。
● 器械本体と通信ソフトのポート番号、もしくはボーレートは揃っていますか?「9. データ通信」をお読みいただき設定を合わせてください。
● 上記を行ってもデータの送受信ができない場合、データ転送ケーブルAが断線している可能性があります。お近くの販売店で新しいケーブル(品番:TT-N45 CBLA)をお買い求めください。