PC へのインストールと起動
■ データ通信ケーブルAのドライバのインストール
〈インストール方法〉
①CDにある[CH341DRIVER]フォルダをPC上にコピーしてダブルクリックで開きます。
②「SETUP.EXE」をダブルクリックします。
※ドライバのインストールは、Administrator権限を持つユーザーでしか行えません。ドライバがインストールできないときはインストールしているユーザーのユーザー権限を確認してください。Administrator権限を持つユーザーでない場合は、Administrator権限を持つユーザーに切り替えてログインしていただき、再度インストールをお試しください。
③下図のようなダイアログボックスが表示されるので「はい」を選択します。
④次の画面で「INSTALL」を選択します。
⑤インストールが終了する下図の画面が表示されるので「OK」ボタンを押します。ドライバのインストールが完了します。
■ TS-COMの起動
〈起動方法〉
①CDにある右のファイルをCDからPCのデスクトップもしくは任意のフォルダにコピーします。
②コピーしたファイルをダブルクリックします。
TS-COMが起動し、使用が可能になります。
(1)ファイル :新規ファイルの作成・保存・インポート・エクスポート等を実行します。
(2)記録 :データの更新・消去・クリアを実行します。
(3)通信 :TT-N45本体とPCをデータ通信ケーブルAで接続してデータを送受信します。
(4)USB :市販のUSBメモリ経由で現場ファイルのインポートとエクスポートができます。
(5)ツール :データのフォーマットを任意に変更可能です。
(6)ヘルプ :本ソフトウェアのVer(バージョン)を確認できます。
(7) 新規 :新規ファイルを作成します。
(8) 上書き保存/名前をつけて保存 :データを上書きして保存、または名前を付けて保存します。
(9) 開く :ファイルを開きます。
(10)印刷 :データを印刷します。
(11)更新 :編集データを更新します。
(12)1行消去 :編集データを1行消去します。
(13)全消去 :編集データをすべてクリアします。
(14)測点検索 :測点を検索します。
(15)データ受信 :TT-N45からデータを受信します。
(16)データ送信 :TT-N45へデータを送信します。
(17) PT列 :測点名の入力欄です。
(18) X/ Y/ Z 列 :X・Y・Zの座標データの入力欄です。
(19) CODE列 :コードの入力欄です。
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