データ通信ソフトウェア(TS-COM)
USB から現場ファイルのインポート
●TS-COMでは、TT-N45からUSBメモリを介して現場ファイル「TSR形式」のインポートが可能です。
①TT-N45本体のUSBポートにUSBメモリを挿入してください。(下図参照)

※TT-N45からUSBメモリへの出力方法はTT-N45の取扱説明書に記載の「USBメモリによるファイル通信」をお読みください。
※TT-N45からデータをUSBに出力したときにTSFフォルダが自動的に生成されます。エクスポートする時も出力するファイルはTSFフォルダーに保存してください。
②TT-N45からUSBメモリを抜いてPCのUSBポートに差し込み、メニューの「USB」から「USBインポート」をクリックします。

③目的のファイルを選択して開くボタンを押すと、データの形式を選択するウインドウが開きます。

※TT-N45には時計機能が内蔵されていないため、ファイルの更新日時は正しく表示されません。
④以下の 3 つのデータ形式から必要なデータのチェック ボックスを選択し、「OK」ボタンを押すことでデータの インポートが完了します。
(a) 測定点の座標
(b) 測定点の生データ
(c) 既知の点座標


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