データ通信ソフトウェア(TS-COM)
USB へ現場ファイルのエクスポート
●TS-COMでは、USBメモリ(別売:USB2.0、 ファイル形式 FAT32、 容量 32GB 以下 対応)にデータをエクスポートすることができます。
※この時、必ずTSFフォルダに保存してください。
出力されるデータ形式は、「TSR」のみです。
※USBメモリにエクスポートされたデータをTT-N45に読込ませることができます。
※ファイル名、コード名、点名は半角英数大文字8文字以内にしてください。
- PC側でファイル名(現場名)等を作成する際に8文字以上の長さの場合Windowsにより8.3形式の「短いファイル名」が自動的に生成されます。
- TS本体側では8文字までしか表示できないため、自動的に「短いファイル名」に変換されて保存されます。
- その際に「短いファイル名」は長いファイル名に対し、各ディレクトリ内で重複がないように生成され規則性はありません。よって英・数8文字以内でファイル名(現場名)を作成することを推奨します。
- それ以上の長さとなった場合、元のファイル名とTS本体で読込んだ現場名(8文字)との相関関係を確認してください。
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